超過表現
Last-modified: 2017-05-09 (火) 01:28:06
✧ 超過表現 日本語でいう食べすぎるや歌いすぎるなどの超過表現は、否定詞と同じように超過詞SPARを動詞の前に置き、動詞の意味合いを超過化させる事で表します。 これは否定詞と同様に法制詞、相制詞、向制詞の前に置く事で制詞の意味合いを超過化させる事も可能です。 法制詞の超過化 相制詞の超過化 向制詞の超過化 制詞以外にも、 SPAR HYEWZY TERM のように形容詞の前に置く事で形容詞を超過化させる事も可能です。 さらにSPARの前に否定詞DINを置く事も可能です。 DIN SPAR HYEWZY TERM ただ注意が必要なのは一口に超過と言っても
この中で数量超過を表すSPUѤNのみ特殊で、動詞を修飾しておきながら実際には項の数量が過剰という事を表します。 は日本語にすれば「私は林檎を食ベすぎた」になりますが、これは食べるという動作回数が過剰なのではなく、目的語の数量を過剰に食べてしまったという事を意味しています。 ЯOID SPUѤN DOIZ_ЯOG であれば、死ぬという動作をした主語である人間の数量が過剰だったという事を意味しています。 二つの例の通りにSPUѤNは自動詞の場合は主語の数量を、他動詞の場合は多くの場合目的語の数量が過剰という意味になります(実際は他動詞の場合は主語の数量が過剰という意味の場合もありますが、それは文脈などで判断します)。 その他の限定超過詞の例は以下の通りです。 NEѤJ GENOW SPEѤN VUѤM_ЯES であれば NEѤJ GENOW SPIѤN VUѤM_ЯES であれば NEѤJ SPOѤN VUѤM_ЯES であれば NEѤJ GENOW SPAѤN VUѤM_ЯES であれば |